おはようございます。 つゆあけです。
今日は我が家のチレコドン ブッコルジアナのご紹介です。
チレコドン ブッコルジアナ とは
チレコドン ブッコルジアナはベンケイソウ科 チレコドン属 に分類される冬型のコーデックスです。珍奇植物の本によれば属名の由来はこんな感じ↓
チレコドン属はエケベリアなどと同じベンケイソウ科の植物で、かつてコチレドン族に含まれていた種の一部が分離され、新たな属が設けられた。その際にアナグラムとしてチレコドンと名付けられた。
珍奇植物 ビザールプランツと生きる 監修 藤原連太郎/Shabomaniac!
チレコドンとコチレドン、、、
なんだってわざわざこんなややこしい名前にするんでしょうね?
ちなみにブッコルジアナは、一見するとサンゴのようにも見える独特な質感の枝と、枝先からのびる細い多肉質の葉が特徴的です。
我が家のブッコルジアナ
我が家のブッコルジアナはアルブカ ナマクエンシスと同じく先日の“京都みどりのマルシェ”で購入してきた株です。残念ながら過去の様子がわかるような写真はまだありませんので、今後成長していく様子を観察して記録を残していきたいと思います。
現在のブッコルジアナの様子はこんな感じ↓
太い枝の先からのびているヒョロヒョロとした部分は花が咲いた跡です。お店の方に聞いたところブッコルジアナは9月ごろから春先ごろまでが成長期で、花が咲いたあとに葉が伸びてくるそうです。
我が家のブッコルジアナは花が咲いた跡がまだ残っており、所々に小さな芽がが生え始めています↓
今後
光量が足りないと徒長しやすいそうなのでできるだけ外の日に当てながらカッコいい樹形を目指して育てていく予定です。
また、チレコドン ブッコルジアナの成長はかなりゆっくりとしたものらしいのですが実際の成長速度がどんなものなのかネットで調べてもなかなか出てきませんでしたので、そのあたりがわかるように記録をつけていきたいと思います。
それでは、ありがとうございました!
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