おはようございます。つゆあけです。
今日はいつもと趣向を変えて一輪挿しのお話です。
革の一輪挿しを作りたい
革素材の一輪挿しってあまり見かけませんよね?
そもそも革は水気に弱い素材なので一輪挿しのように中に水を入れて使う物の材料としてはあまり一般的ではありませんしね。
でもやっぱり革ってかっこいいじゃないですか、、、
というわけで自分で作ってみました!
どんな形にしましょうか
さすがに革部分が直接水に触れるような使い方はできないので、革が濡れないようにしつつ中に水を溜められるようにするためにガラス製の試験管を採用しました。
また、壁に掛けられるタイプにしたかったのでフックを掛けられるような金具を取り付けることにしました。
革の細工の方については細く切った革でカゴを編んでいくことにしました。
こんな感じになりました
製作途中の写真は撮りそびれてしまったのでまたいずれ記事にしようかと思いますが、ひとまず出来上がったものがこちら↓
写真だと若干暗めに見えますが、なかなかいい感じの出来じゃないですか(自画自賛)
とりあえず枯れちゃってるカスミソウを差してみましたがそのうち入れ替わりで生花を生けていこうかなと思っています。試験管の水を換える際にこぼさないように注意すれば革も変色しないと思います。
最近また別のいい感じの色の牛革を見つけたので次は色違いの一輪挿しも作ってみようと思います。
それでは、ありがとうございました!
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