おはようございます。つゆあけです。
3/26, 27にディリパ京都にて開催された”京都みどりのマルシェ” に行ってきました!
今回は”京都みどりのマルシェ“にてお迎えしてきた植物たちのご紹介をしていきたいと思います。
チランジア ブルボーサ “ベリーズ”
会場に入ってまず初めに気になったのはチランジア ブルボーサ “ベリーズ” でした↓。
ブルボーサは我が家にもすでに2株いるのですが、彼らと比べてもこちらのベリーズはめちゃくちゃデカいんですよ!
ブルボーサ特有のうねうねとした葉はそのままに、圧倒的なボリューム感に一目ぼれしてしまいました。
まだまだ大きくなるらしいので将来が楽しみです。
チランジア ドゥラティ
お次はこちら↓。
チランジア ドゥラティーはカールした葉が木の枝等に巻き付いて育つチランジアで、反り返るような独特な葉姿をしています。
こちらもかなり大きくなるタイプのチランジアなので、これから時間をかけて大きく育てていきたいです。
チランジア ウォンガ
チランジア ウォンガは上記のチランジア ドゥラティーとチランジア マレモンティーの交配種で、小さめの花をたくさんつけるようです。
“の”の字のようなカールした葉が繊細な印象ですね↓。
水切れに弱いようなので回数多めの水やりで育ててみます。
オーニソガラム サルディエニ
まんまるの球根から細くて短い葉がツンツンと生えている不思議な見た目のこちらはオーニソガラム サルディエニです↓。
冬型のケープバルブの一種で、夏には休眠期に入ります。
休眠期に入っても落葉はしないようなので5月〜6月あたりの成長期⇔休眠期の切り替えに気を付けていきたいところです。
オーニソガラム トルツオスム
オーニソガラム トルツオスムもサルディエニと同様にまんまるな球根から短い葉が出ていますが、こちらの葉はうねうねと曲がりくねった奇妙な外観をしています↓。
トルツオスムも冬型のケープバルブなので5〜6月ごろには休眠期に入ります。
ただ、休眠期には落葉するそうなので切り替えのタイミングはまだわかりやすい方なのかな、、、?
まとめ
イベントに行くと普段お目にかかれなような立派な株からそもそもなんだかわからないような珍妙な植物までバリエーション豊かな植物がたくさん見られて面白いですね。
今回ご紹介した新メンバーについて、それぞれの今後の成長記録も順次更新していきますので気長にお待ちいただけると幸いです。
それでは、ありがとうございました!
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