おはようございます。 つゆあけです。
チランジア 活着 or そのまま
先日 “チランジア ブルボーサは水分を好む種なので水ゴケ植えにすると調子が上がる”という話を本で見かけたのでうちのブルボーサも水ゴケに括り付けました。その時の記事はこちら。
そもそもチランジアは発根させて何かに活着させて育てたほうが安定して成長するそうなのですが、いったいどの程度違いがあるのか、といったことはイマイチわかりやすい比較が見つかりませんでした。
で、見つからないなら自分でやってみようということで、活着させた場合とそうでない場合のチランジアの成長度合いの比較をしてみることにしました。
比較対照実験します!
今回はチランジアを何かに活着させた場合とそうでない場合でどちらがよく成長するのかを比べてみよう、ということでこちらの2株のチランジアを用意しました↓
同じ種類でちょうど同じぐらいの大きさのチランジア イオナンタ (ファインリーフ)です。
どちらも根がかなり伸びていて株もずっしりしていてとても元気そうです。
この2株を活着させた場合と着生させない場合に分けて成長の様子を観察していきたいと思います。
実際に流木に着生させた様子がこちら↓
一方の株は水ゴケと糸で根を流木に固定していて、もう片方の株は同じ流木に針金で接触しないように括り付けました。こうすることで異なる着生状態でも同じ置き場所(光量、風通し)をキープしたまま育てることができるはず、、、
今後に期待
といったところで比較の用意ができました!
今後はこのイオナンタたちをセットした流木をレース越しに日の当たる棚に置いて管理していこうと思います。
どのくらいの期間で成長に差が出るのか、それとも成長に差は見られないのか、継続して観察していきます。
それでは、ありがとうございました!
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