おはようございます。つゆあけです。
今日はアルブカ スピラリスとアルブカ ナマクエンシスの様子を更新していきます。
前回までの様子
これまでのアルブカの様子が載っている記事を貼っておきます↓
アルブカ スピラリス
現在のスピラリスの様子がこちらです↓
前回と比べると葉がだいぶ伸びてきましたね。
カールしていない部分が伸びてきているので、このまま伸び続けると自重で倒れてきてしまいそうです、、、
ただ、去年よりはがっしりとした葉に育っていて、”徒長し放題”といった感じではなさそうです。
アルブカに関してはできるだけ屋外の風や日光に当てたいと思っているので、昼間は屋外に出しています。ただ、夜間は5度程度まで気温が下がるので室内に取り込んでいます。
やはり冬型の球根植物だけあって成長が早く、ぐんぐん葉が伸びていく様子を見るのは楽しいです。
アルブカ ナマクエンシス
現在のナマクエンシスの様子がこちら↓
ナマクエンシスも葉がだいぶ伸びてきていますが、スピラリスと違ってかなりしなってきてしまいました、、、
葉先もあまりカールしていませんし、ひょろひょろとした印象です。
一応、スピラリスと同様の管理をしているのですが、日光が足りなかったのでしょうか?
ただ、ナマクエンシスはまだスピラリスほど球根が大きく育っていないのであまり暑くなる場所にはおかないほうが良いような気がしています。
来年以降、もう少し球根が大きくなったら今年より日の当たる場所に移してもいいかなと思います。
まとめ
スピラリスとナマクエンシスについてはかなり葉が伸びていて、ひとまず安心して見ていられるかなという感じですね。
この2種以外に我が家ではアルブカ コンコルディアナを育てているのですが、こちらは9月の日差しが熱すぎたのかかなり元気がない状態です。
葉はほとんど枯れてしまったのですが、残った葉がほんの少しずつ伸びているのでまだ完全には枯れていないようです。
このまま養生して様子を見ていきながら、何か変化があったら更新しようと思います。
それでは、ありがとうございました!
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