おはようございます。つゆあけです。
今日は我が家のアルブカの成長記録を更新していきます。
前回のアルブカの記事はこちら。
アルブカ スピラリス
まずはうちのアルブカの中で一番の古株であるスピラリスの成長の様子がこちら↓
前回撮影時と比べて葉がだいぶクルクルと巻いてきました。葉がいったん上に伸びたあと先端の方から徐々にカールしてくる様子が見て取れますね。
しっかり日に当てたおかげか、一昨年の様子と比べるとだいぶギュッとつまって成長していてかなりいい感じです。
アルブカ コンコルディアナ
続いて先月から育成しているコンコルディアナの様子がこちら↓
9月のうちは葉の成長がよくわかるのですが、9月末日から10月頭にかけて葉がチリチリと枯れこんできてしまいました。写真ではすでに取り除いてしまっていますが、外側に生えていた葉の何枚かは黒くしなしなの状態になって完全に枯れていました。
素人の考えなので正しいかどうかはわかりませんが、水切れしてしまったのでしょうか?
10月に入り朝方と夕方はかなり涼しくなってきたものの昼間の気温はまだ30度近くまで上がるのと、かなり水はけのよい土に植えられていることが合わさってまだ小さな株には過酷な状態だったのかもしれません。
今はひとまず屋外には出さずに室内の明るめのところにおいて休ませていますが、今後元気を取り戻してくれるでしょうか、、、?
アルブカ ナマクエンシス
最後はコンコルディアナと同じく先月から育成しているナマクエンシスの様子です↓
こちらは9/23から9/29の6日間でだいぶ一気に成長していますね。
スピラリスと同じように成長するのであれば、この後徐々に葉がカールしていくのでしょうか?
9月のうちはコンコルディアナと同じところに置いていたのですが、コンコルディアナのように葉が黒くなることもなく一応元気のように見えます。
ただ、先端部分が若干しおれている葉があるのが気になりますが、、、
まとめ
ということで、だいたい2週間分くらいの成長の過程を見てみましたが、先月からお迎えした組の成長に不安がありますね(特にコンコルディアナ)。
スピラリスに関してはもうすでに球根が結構大きくなっているので残暑や水切れにも耐えてくれているのかもしれません。
スピラリスは基本的に屋外、コンコルディアナとナマクエンシスの方は置き場所の気温が上がりすぎないように注意しながら観察を続けていく予定です。
それでは、ありがとうございました!
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