おはようございます。つゆあけです。
今回は2株ある我が家のチランジア ブルボーサの現況をご報告します。
ちなみにそれぞれのブルボーサの前回更新時の記事はこちら
ブルボーサ 水苔植え
一株目は水苔に括り付けているブルボーサです。
このブルボーサは葉の付け根に水を溜めず蒸れないようにするために水苔の球にさかさま向きに括り付けてあります↓。
私的にはタコみたいな感じで可愛らしいのでかなり愛着があります。
そんな彼の現在の様子がこちら↓(普段はさかさまに吊るしてあります)。
前回更新時にも書きましたが、お迎え当初(2021年10月)と比べて新しい葉が2枚増えています。
また、成長点に近い葉が赤く染まってきています。
赤くなりだしてから1月ほど経つのですが、これから花芽が出てくるんでしょうか?
細くて硬い葉をもつチランジアなので成長はゆっくりなのかなと思いきや、意外と動きがあって面白いですね。
ブルボーサ 流木付け
次は流木にくくり付けているブルボーサです。
まずは前回更新時の写真を見てみましょう↓。
そして現在の様子がこちら↓。
葉の色が少し褪せてしまいました、、、
また葉の数や形に関してはあんまり変化はありません。
こちらの株も水苔付けのブルボーサとほぼ同じ置き場所でお世話しているのですが、成長にかなり差がみられますね。
葉の緑色と赤紫色のコントラストがはっきりしているところが気に入っているので以前の鮮やかさを取り戻してほしいところではありますが、、、
今のところ水苔付けの株と同様の頻度で水やりをしているのですが、もう少し増やしてもいいかもしれません。
まとめ
というわけで我が家のブルボーサたちの近況をご紹介いたしました。
やはり水苔に付けていたほうが成長は早くなるようですね。
冬も終わりに近づいてきましたし、もうじきやってくる成長期の彼らの成長を楽しみにしながら管理を続けていこうと思います。
それでは、ありがとうございました!
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