プランツジャンキー 行ってきました!

アルブカ

おはようございます。つゆあけです。

昨日、大阪南港 ATCギャラリーにて開催されたプランツジャンキーに行ってきました!

今回はプランツジャンキーにて新しくみどりんちにお迎えした植物をご紹介します。

ご紹介

早速ですが今回新しく我が家にお迎えしたのはこちらの4種類になります。

  • チレコドン スカエフェリアヌス (群卵)
  • アルブカ スピラリス フリズルシズル
  • コノフィツム ブルゲリ
  • 亀甲竜

集合写真はこちら↓

プランツジャンキー 2021 にてお迎えした子たち

チレコドン スカエフェリアヌス (群卵)

まず初めに購入させていただいたのはチレコドン スカエフェリアヌス です。

チレコドン スカエフェリアヌス (群卵) 2021/11/21撮影

この植物は “群卵” という名でも流通しており、その名の通り可愛らしい卵型の葉をたくさんつけるチレコドンの仲間です。

我が家でも育成しているチレコドン ブッコルジアナさんの親戚といったところですね。

群卵ブッコルジアナと同様に冬型の植物なので、これからの成長期に新しい葉をつけていく様子を見せてくれることを期待しながらお世話していきます。

アルブカ スピラリス フリズルシズル

続いてご紹介するのはアルブカ スピラリス フリズルシズルです。

アルブカ スピラリス フリズルシズル 2021/11/21撮影

こちらは、我が家でもすでに育成しているアルブカ スピラリスの特徴であるクルクルとカールする葉がより細かくカールするように品種改良されたもので、アルブカ スピラリスよりも繊細な見た目で非常に涼しげな雰囲気となっています。

フリズルシズルアルブカ スピラリスチレコドンたちと同様に冬型の植物なので今後の成長を楽しみにしたいところですね。

コノフィツム ブルゲリ

3種類目はコノフィツム ブルゲリです。

コノフィツム ブルゲリ 2021/11/21撮影

ブドウの粒が土にめり込んでいるようにしか見えないその珍妙な出で立ちがとても魅力的ですね!

長く育てるのは難しいそうなのですが、透き通った美しさとまんまるなフォルムに一目ぼれしてついついお迎えしてしまいました。

うまく育てられるでしょうか、、、いや、やらなければならないんだ、、、!

こちらも冬型の植物で、うまくいけば花も咲かせてくれるようなので色々調べながら丁寧に育成していきたいと思います。

亀甲竜

最後にご紹介するのは亀甲竜です。

亀甲竜 2021/1/21撮影

亀甲竜はヤマイモ科の冬型植物で、大きくなるとリクガメの甲羅のようにゴツゴツとひび割れた塊根部分と長く伸びたツルにつくハート形の可愛らしい葉で人気があります。

今回我が家にお迎えしたのはまだまだ小さな葉が数枚付いただけの赤ちゃん株(実生)になります。

将来立派な塊根部分を手に入れることを目指してお世話していきたいと思います。

まとめ

プランツジャンキー会場では普段ホームセンターや近場の園芸店ではなかなかお目にかかれないような不思議な姿をした植物がたくさん並べられていて、めちゃめちゃ面白かったです。

サボテン、アガベ、リトープス、、、ほかにもまだまだ面白い子たちがいて目移りしてしまいました。

そのいろいろある中から自分で選んだ株たちなので大事に大事に育てていきたいですね。

今回お迎えしたのはすべて冬型の植物たちで、今まさに成長期になりますのでまた近いうちに成長していく様子をご報告出来たらいいなと思います!

それでは、ありがとうございました!

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