おはようございます。つゆあけです。
2022年5月14日(土)〜2022年5月15日(日)に宝塚市文化芸術センターにて開催された”第2回 天下一植物界” に行ってきました!
イベントの帰りにはさらなる出会いを求めて園芸屋さんをいくつかめぐってきましたよ!
今回は天下一植物界と帰りの園芸屋さんでお迎えした植物たちをご紹介します。
会場の様子
私がお邪魔したのは開催初日の5/14(土)だったのですが、朝10時の開場時点ですでに800人以上の人が列に並んでいました!
運営の方が用意していたマスク(入場時に配られる)も2日間で4000枚(!)も配り切ったそうで、とても賑わっていました。
入場の際は”並んだ順に整理番号が振られて、開場時刻に入場の先頭になる番号がくじで決められる” という形だったので、あまり早くに並ぶ必要はありませんでした。
入り口前には立派なビカクシダが待ち構えていました↓。
開場はかなり広く、屋内外のあちこちにお店がブースを出店していました。
屋外ではそれぞれのブースでテントを張っていて、どのお店も特色のある展示・陳列をしていて見ていてとても楽しかったです。
出店の内容としては、蘭・ビカクシダ・食虫植物・エアプランツ等々、普段あまり見かけない植物も多く集まっていて、全部を見て回るのはなかなか大変そうでした。
それでは、今回我が家に仲間入りした植物たちを見ていきましょう。
チランジア ブルボーサ “ベリーズ”
まずはチランジア ブルボーサ “ベリーズ” です。
ベリーズ自体はすでに我が家にも一株あるのですが(購入時の記事はこちら)、それよりもだいぶ小さく可愛らしい株を見つけたので購入しました。
以前購入したものは、屋外で日に当てたところ残念ながら一部葉焼けしてしまいました。。。
なので今回はあまり強い光を当てすぎないように屋内で様子を見ながら育てていこうと思います。
ふとましい葉のむっちりとした感じが好きなので上手に育てられるようになりたいものです。
チランジア ブルボーサ “ミニブラジル”
お次はこちら、チランジア ブルボーサ “ミニブラジル” です↓。
先ほどのベリーズや通常のブルボーサと比べてかなり小さいのが特徴で、子株を出してクランプを作りやすいみたいです。
今回購入した株はすでにもじゃもじゃっとクランプを形成しているので、株の密集した部分が蒸れないように水やり後の水切りはしっかりしたほうがよさそうですね。
やはり葉焼けが心配なのでこちらも室内での育成でトライしてみます。
チランジア ストレプトフィラ
チランジア3つ目はストレプトフィラです↓。
ストレプトフィラはうねうねとカールした葉が特徴の壺型のチランジアです。
乾燥していると葉が丸まっていき、水やりをすることで葉が広がるみたいです。
株元の丸みが大変可愛らしく、存在感のある良いサイズでしたので購入しました。
ひとまずトゲトゲの可愛らしい鉢に設置しましたが、そのうち水苔に植えてあげようと思います。
ブロメリア(名前はよくわからない)
チランジアたちに続いて購入したのがこちら↓。
“名前のよくわからないブロメリア” です。
ガッチリとした葉とブロメリアらしい模様がかっこよかったのでお迎えしました。
種類については追々調べていこうと思いますが、ひとまずは他のブロメリアと同様の管理をしていこうと思います。
子株も出ていますがこのままちゃんと成長してくれるかな?
ホヤ カルノーサ “コンパクタ”
最後はホヤ カルノーサ “コンパクタ” です↓。
ホヤはサクラランとも呼ばれるガガイモ科の植物で、小さな可愛らしい花が毬状に集まって咲きます。
今回お迎えしたコンパクタはねじれたようなユニークな形をした多肉質の厚い葉が特徴で、ツルを伸ばして成長していく植物です。
購入したときはビニールポットに入っていたのですが、かなりパンパンになっていたので吊り鉢に植え替えました。
植替え時に根が傷つくと成長に悪影響が出るらしいので根鉢を崩さないようにしながらそのまま新しい土にはめ込みました。
ちょっと鉢が大きいかもしれませんが、無事に成長してくれますかね?
まとめ
今回は小さめの株をいろいろお迎えしました。
どの子も我が家の環境になじんでちゃんと成長していってくれるでしょうか、、、?
普段買い物に行くようなお店ではなかなか見られないような種類の植物がずらりと並ぶので、やっぱりイベントはテンションが上がりますね!
買ってきた植物たちをきちんと元気に育てていけるよう、試行錯誤しながら記録していきたいと思います。
それでは、ありがとうございました!
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